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2007年7月10日 (火)

第43回七夕賞G3@後楽園WINS

P7100002  てなわけで夏競馬です。七夕賞はハンデ戦で難解。三連単が90倍からスタートするほど人気がバラついている。そこで馬券に旨みがなくても普通に予想できるプロキオンステークスを予想。ワイルドワンダーを頭固定で5頭に流すことに。
 テニススクールのち後楽園ウインズへ。旧相方は前乗りしていて、既にいくつか馬券を買っていた。函館9Rの北海ハンデキャップは三連単を当てていた(4760円)。
 いつもどおりエクセルシオールカフェに移動。旧相方は馬券の旨みを優先に七夕賞を選択。
サンバレンティン軸は不動だよ。調教映像もすごくよかった」
 と力説。見れば東スポ上位人気三頭にあげられているにもかかわらず6番人気。そこで改めて出馬表を見てみる。注目は22年振りに福島参戦のアンカツ鞍上アドマイヤモナーク(二番人気)。近走の着順そのものは大したことないけど、出てるレースがG1も含む重賞ばかり。他の馬と出走レースの格が明らかに違う。そこでサンバレンティンとアドマイヤモナークのワイド(せこい)を一点買うことに。オッズをみると10倍前後でそう悪くもない。穴狙いの相方はヴィータローザ、アドマイヤモナーク外しからスタート。
P7100001 まずは七夕賞から。結果は軸どころか福島二戦二勝の実績を裏付けるサンバレンティンの圧勝。二着にはずっとドベを走っていたアドマイヤモナークが4角からいきなりつっこんでくる。途中こりゃあかん、と馬券外したのを半ば確信したにもかかわらず。さすがだよ、アンカツっちゃん。ドベでも慌てないよ。スポーツは何でも精神戦。自分との戦い。テニスをしていても本当にそう思う。ドヘタ素人でもプロでも、その本質は変らないわっ!
 というわけでレース後、
「馬連にしておけばよかった」
 と普通のことを思う。それでも千円が一万円前後にはなるはず。実に皐月賞以来の払戻。金額の発表を待つべくウキウキしながらモニターを凝視。そんな私に隣で12Rの予想をしている相方が失笑。
「ドキドキワクワクって感じだなあ。いつもこうなら静かでいいのに」
 続いてプロキオンステークス。連はワイルドワンダー、リミットレスビッドと固いのがくるも、三着は休養明けを理由に切っていたドンクールがきて負け。相方はこのあとも細かく負け続けて収支マイナス。私はここで止めてるのでもちろんプラス。しかし大勝ちしないなぁ、私。
 少しぶらついてから安居酒屋へ。失恋話も少しづつ過去の話になりつつある。
「目指すゴールがあって、そこに至る道筋は何通りもあるのに、あなたは自分の思い描くコースを少しでも外れるとすごくイラつくのよ。じゃあ私はどうなるの?って。我が強いのよ」
 鋭すぎて腹も立たない。ごく普通に感心してしまった。
 居酒屋を出て後楽園駅に向かうと、ウインズの一階近辺に、街灯の明りのもと、新聞広げてまだ鋭意予想中のおっさんたちがわんさと見える。
「まだ燃え尽きてないひとがいるよ」
 と相方。見ると大井競馬の場外馬券場が。こんなにウインズに通っていて今まで存在に気づかなかった。相方が行こうというのでついていく。「ベガ賞」出走直前でかなり賑わっている。客層がウインズよりさらに濃い。おっさんもりだくさん。相方が出馬表もみないで一点百円を購入。モニターだけど初めて見る大井競馬。もちろん相方は外していました。

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